裁判をしたい
✅ 不動産を貸しているが,出て行ってほしい
✅ 犯罪被害に遭ったから損害賠償したい
✅ 誹謗中傷されたから損害賠償請求したい
✅ お金を貸したけど返ってこない
裁判をしたい側・請求したい側は,「原告」として,証拠を用意しなければなりません。
この証拠というのは,必ずしもきちんとした契約書がなければならないわけではありません。
ラインやメール,今までのやり取り,録音,GPSデータ,写真等々を積み重ねていけば十分に立証可能な案件も多くあります。
ただ,ご自身では判断がつかないことも多いと思います。
弁護士に相談していただければ,訴訟をして勝つ見込みがあるか,どういった方法をとればいいか等アドバイスすることができます。中には,額が低いので,弁護士をつけるほどではないという案件もあります。そういった場合には,どこの裁判所に行けばいいか,何を証拠としてつけたらよいか,
どこに行けばどういう証拠をとることができるか(例えば,会社を訴えたいなら法務局でその会社の登記をとる必要があります)という点についてアドバイスすることもできますから,お気軽にご相談ください。